一番親愛なる、決して会うことのない人のために

スポンサーリンク

ふと、2週間ぶりぐらいに軽い運動をしていて思ったことがあります。

決して運動好きではない自分が最近細々とやっているのはなぜかというと、年齢を重ねて、正直老化の足音がひたひたと忍び寄っている今、体力をつけておき近い将来自分自身が少しでも困らないようにするため。

体の細胞は7年経つとそっくり入れ替わってしまうと昔聞いたことがあります。すると今の自分と来年、数年後の自分、もっと先の自分は自分自身のようであって自分ではないのかもしれません。でも、今の自分がやっていること、時間の使い方は確実に未来の私に影響するということ。どんな他人より自分自身のやることが未来の私に影響を与えるのだ、ということですよね。時間は貴重です。体調や気分がすぐれなくてただ横になるしかない日もありますが、それは未来の私に跳ね返ってしまう。だからといって当然無理をすれば、それもいずれ悪影響を与えることになります。

未来の私に、今の私が一番欲しいもの-「安心」をプレゼントするため、そのために私は頑張ることに決めたのです。そして1年後の私に、潜在意識から目標への自動航行をしてもらうための仕込みの期間が今。そう考えると、未来の私という他人を客観的に見ることができて、どうなっていて欲しいかのイメージが少し描きやすくなる気がしました。

まずは、どうなっていて欲しいか1年後の私に向かって手紙を書きました。今やろうとしていることを過去形にして、1年後の私がそれを実現している様子を書きました。内容に具体性がつけば、マスターCVにもつながっていけそうな気がしています。

longroad
画像はUnsplash.itより

スポンサーリンク