TradosでExcelデータを翻訳メモリとして扱えるようにならないか、四苦八苦しました。管理人さんのビデオ(2014Ver)を見て、MultiTerm Convertで変換、MultiTerm Desktopで用語ベースにできた(はず)ですが、翻訳メモリのところが、料理番組のように準備したものが突然出てきたので、どうしたらよいか分からず。
色々と検索して、共通のファイル形式としてTMXというのがあるのに気づき、ExcelからTMX形式のファイルに変換できないか検索して、ちょっと古いXbenchというソフトウェアがあるのを見つけました。最新版は有償で、とりあえず無償で使える2.9をインストールし変換をかけました。
何やらファイルが出来上がりましたが、拡張子TMXがついてない!名前の変更で強引に(笑)TMXという拡張子にして、Tradosに読ませると、何やら読み込んでくれた。しかし、これでいいのかどうかさっぱり分からない。
当面、Tradosでの作業はあきらめることにしました。
<本日の作業>
Trados Studio2015との格闘