放射線の特性や活用例をマインドマップ化

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原子力関係で何かないかと検索していて、この本を見つけ、図書館から借りてきました。

原子力、もとい放射線がどれほど現代の私たちの生活に溶け込んでいるかが書かれていました。一般の人向けに、原子レベルの説明もざっとされていますが、もちろん付け焼刃ですらない私の理解力では足りないと思います(汗)。それでも、岡野の化学で原子や中性子、電子などのさわりをやっている分、読みやすかったような気がします。

生産管理、医療、食品、犯罪捜査、そして電力。「放射線」という切り口一つでも、あらゆる分野に応用され、展開しているのだということが分かりました。原子力などは功罪両面ありますが、つくづく現在の便利で安全な生活は過去の発明や特許に支えられているんだと考えさせられました。もしも放射線関係を専門にすると、ぱっと思いつくだけでも電力、医療、食品、材料関係といった横展開ができるはず!

そういうわけで、マインドマップ肥大化しすぎました(笑)。

放射線の特性や活用例などをマインドマップ化

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コメント

  1. 管理人 より:

    ビデオにしました。

    チェックしておいてください。

    明細書読みと平行して、

    またマインドマップにまとめてください。