以前仕事でちょっとだけ契約に関わっていたので、実は特許翻訳ではなく、リーガル翻訳をどこで学べるかを探していました。コンテンツに法律関係が含まれていたことが、受講を決める要因のひとつになりました。お勧めされていた民法案内1は、図書館で借りて一度読んでいましたが、すべて読破する前に返却期限が来そうだったのでいったん返してしまいました。0321を見て、民法案内の深さはまだわかっていませんが、現時点の感想は、著者の法律に、そして教え子(読者)にかける情熱、思いの深さをひしひしと感じました。逝去されて久しい方なのに、本を通じて時代を超えて伝わる情熱ってすごい!
<本日の視聴ビデオ>
0321 特許翻訳者のための法律学習 基礎の基礎
<本日読んだ本>
化学のドレミファ2 再読