ふとしたことがきっかけで、気分とてもが落ち込んでしまい、なかなか勉強に手を付けることができませんでした。でも、2017年週番号早見表を印刷して、少しでも進めなければと思いなおしました。くよくよ悩んでいても、勉強していても時間は過ぎてしまいますし、悩んだからといって何かがよくなることもあまり望めないような悩みだから尚更です(T▽T)
前日の続きで、プリントアウトした明細書&図面を見ながら、やっとマインドマップを作り始めました。まだまだ作成中です。課題に色を付けて目立たせてみました。色合いがイマイチですが。
「抽出」と「注出」という言葉が使い分けられているのが目に留まりました。「注出 意味」で検索しても、「抽出」にすり替わってしまいます。そこで、英文を当たりました。「抽出」はbrew、「注出」はspout。LogoPhileに入れた「ビジネス技術実用英語大辞典V5 英和編&和英編」(まだこの辞書しか買えていませんw)では、spoutは「吹き出す、噴き出す、噴出口」などの意味がありました。一方brewはコーヒーやお茶、ビールの醸造などに関して使われます。ごく初歩的な用語かもしれませんが、読みが同じなので気を付けたいと思いました。「注出」で検索すると上位に特許関連文書が出てくるので、特許文書独時の用語なのでしょうか。
Xmindを使い始めると、集中できます。やる気の出ないときは、愚痴や悩み事の整理でもいいから(苦笑)、まずはXmindを立ち上げるのもありかもしれません。
<本日の視聴ビデオ>
1657 空母打撃群の発想
これは「抽出」したコーヒーが「注出」口から噴き出しているところ!
コメント
本日のビデオで取り上げました。
さらに深掘りしてください。
当日中にいったんブログ記事を上げるのを優先したため、深掘りが足りないのは承知でした(汗)。ヘタレな愚痴やささいな気づき?にも目を留めていただき、詳細な解説をありがとうございます。取り上げている明細書の中で「抽出」=単にコーヒーを淹れるぐらいの意味合いで、この特許のキモは、コーヒーの粉を入れるフィルターホルダーの構造の工夫にあるようです。恐らく他の特許で抽出がメインのものがあると思うので、そちらでもっと掘り下げていきたいと思います。
抽出
ろ過
分離
精製
と
深掘りして
かつ
ヨコ展開して
マインドマップ作成と
明細書読みを加速させてください。
アフィリリンクも貼って
儲かったら
エスプレッソマシンを
買うといいですよ。(^_^;)