Trados2015を購入したはいいものの、Varian-GC/MSで見てる画面とだいぶ違うぞ??と思ったら、UIや機能が大幅に変わっているのですね。
バージョンが近そうな2014のビデオを見ながら作業してみましたが、用語ベースがTrados Studio上で「開かれていません」状態になってしまいます。sdltbファイルの指定はできているのですが。管理人さんに質問しようにも、何をどうやって聞けばよいかまとまっておらず、中途半場な質問の仕方だとかえって立ち直れなくなりそう。なので、手当たり次第ググるも分かりません。挙句の果てにもう一度ファイル作成を始めました。
管理人さんの言われるように、しばらくTradosの習得はあきらめて、秀丸その他で明細書読みを優先すべきか?でも、翻訳メモリの蓄積やTrados自体も使えるようになっておかないと実務で困りそう。悩みます。
今日読んだ「ブログ飯」の染谷さんの記事、良かったです。私も翻訳者になると決めて、踏み出したんだから、とにかく続けよう。誰にもできることを、誰にもできないくらいに。もう少し、なりたい姿の具体化もしたいと思います。
自分の夢や目標が叶っている人・叶っていない人の違いって、そんなに大きな壁なんて無くて、ただ「決めて踏み出せているか」だけだと思っています。ゴール地点を決めないから辿り着かないんですよ。なりたい姿が決まれば、ただその地に向かって諦めずに歩けばいいだけです。単純な話です。でもなかなかできないんですよ、これ。
<本日視聴したビデオ>
1453 SDL Trados 2015 MultiTerm Convert
0596 Trados2014による翻訳作業について
0670 Trados2014について
0663 Trados2014入門(メモリ設定後の調整項目について)