これまでの職歴や興味から、専門分野を通信・ネットワーク系と食品工学にしよう(仮)に決めたものの、食品のほうは専門分野にどんな言葉を並べればよいのか分からず、食品工学をやっているいくつかの大学で教科書に採用されているこの本を買いました。
食品製造等のプロセスを書けばよいのでは?と考え、「調理操作と食品工学の単位操作」という表をマインドマップ化しました。
「粘稠」「捏和」「分級」「静菌」たくさん知らない言葉が出てきます。いずれ全部説明できないといけないのですよね(汗)。なんとなく知っているつもりでも、説明できるかというと…という言葉もありそうです。そもそも単位操作という言葉も耳慣れないですが、検索してみると食品工学だけでなく、化学工学でよく使われているようです。
後続の説明で途中から突然拡張的単位操作と機械的単位操作という言葉が出てきて、単位操作のいくつかがどちらに属しているというとあったのですが、すべての単位操作がどちらかに属していそうですが、ちょっとまだすべてを自分で分類できそうにありません。ちゃんと理解できたら分類してラベリングできるはずですが。
実は先日suzukiさんに微分・積分は勉強必須と言われてましたが、確かにこの教科書の随所に微分・積分が出てきます(汗)。微分・積分もそのうち勉強しようと思っています。